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本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本


とっても感銘を受けました。


本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本


ブックコーディネーター内沼晋太郎さんの本。
「ブックコーディネーター」という仕事を作ったのも内沼さん自身です。
まず本の作りが凝っていて、この本に対するやる気が感じられます。
「本」について書いた「本の未来を作る仕事」と、「仕事」について書いた「仕事の未来を作る本」の両A面になっています。前者は縦書き、後者は横書きで紙質も違います。半透明の紙を使ったカバーも凝っていて、持ってるだけでちょっとよい気分になれる本です。


「本」サイドでは主に内沼さんがこれまで行ってきた本に関する試みを紹介されています。中身が見えないよう本を紙で包んだ状態で売る試み、客が本に自由に書き込みができる本屋などなど、こういう本の捉え方があるんだ!と目からウロコでした。本を選んで買って読む、という行為はとても個人的な閉じられた行為のようですが、ここでは本を使った様々な新しいコミュニケーションの形が紹介されていて、本の新しい可能性を感じました。
私は本屋でバイトをしていていますが、普通の新刊書店なのでここまでとんがった試みはできません。でもただ売れる本や面白い本を置くだけではなく、お客さんもっと何か影響を与えるようなおもしろいお店にすることはできるんじゃないか、と無駄にやる気が沸いてきたのでした。バイトなのに。


「仕事」サイドでは「お金をもらう仕事」と「お金をもらわない仕事」の両方をやることを提唱されています。詳しくは書きませんが、私も何かおもしろい「お金をもらわない仕事」をしたい!!とすぐさま影響されてしまいました(単純)。なかなか難しいと思いますが、「おもしろいこと」は大切ですね。もっとみんなが思い思いの「おもしろいこと」を追求していけば、もっと厚みのあるおもしろい社会になるんじゃなかろうか・・・と思いを馳せておりました。


2,310円と少しお高めの本ですが、それだけの価値はあります。本屋でももっと平積みしてばんばん売るべきだと思う!
今年上半期のナンバーワンの予感。
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2009/06/11(木) 18:56:54 | 本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

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